【修理事例】CHUWI CoreBox|電源が入らない症状をマザーボード修復で改善(山口県より宅配修理)
🔍マザーボード診断:19Vラインのショートを確認
PCを分解してマザーボードを取り出し、各電圧ラインをチェック。
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19Vラインの抵抗測定 → ショート反応あり
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他の電圧ライン → ショートなし
→CPUやチップセットのラインは元々抵抗は低くて正常です。
→ 19Vラインに限定したショートが発生していることが判明。
🛠️ショート箇所の特定と部品交換
低電圧をかけてショート箇所を特定すると、19Vライン上のコンデンサが発熱しているのを確認。
テスターでもショート反応があり、このコンデンサが原因と断定。
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該当コンデンサを取り外すとショート反応が解消
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同規格の新品コンデンサに交換
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念のため、周辺のコンデンサも同時に交換しておきます
🔍MOSFETの健全性確認と仮組テスト
ショート故障時にはMOSFETが破損するケースもあるため、念のためチェック。
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MOSFETの破損 → なし
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ゲート電圧 → 正常
→ MOSFETは無事で交換不要と判断。
仮組みして電源を投入 → 無事BIOS画面が表示されました
✅最終確認と修理完了
すべてのパーツを元に戻し、動作チェックを実施。
Windowsの起動・各種負荷テストも問題なくクリアし、修理完了となりました。
🗂️今回の修理ポイントまとめ
| 項目 | 内容 |
|------|------|
| 症状 | 電源が入らない・ランプも点灯しない |
| 原因 | 19Vライン上のコンデンサショート |
| 対応 | ショート箇所特定・コンデンサ交換・MOSFET確認・動作テスト |
| 結果 | BIOS起動・安定動作・修理完了
💰修理費用について
- マザーボード修復(コンデンサ交換):23,000円(税込)+送料
※修理作業当時の価格となります。部品の入手状況や障害の程度により変動する場合があります。
🗣️CHUWI製ミニPCも、基板レベルで丁寧に修復対応します
今回のように、電源がまったく入らない症状でも、ショート箇所を特定して部品交換することで復旧できるケースは多くあります。
CHUWI CoreBoxのようなミニPCは、電源ラインのトラブルが起きやすく、正確な診断が重要です。
「電源が入らない」「ランプが点かない」「他店で原因不明と言われた」などのお悩みも、
まずは一度ご相談ください。宅配修理にも対応しております。
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📦CHUWI・MINISFORUM・Beelinkなど、各社ミニPCのマザーボード修復・電源トラブル対応の実績多数。
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